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環境にやさしい都市・交通のあり方  
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社会の活力と良好な環境の調和を実現していくことが急務とされています。環境問題では、騒音やNOxなどの生活環境から自然環境、CO
2や酸性雨などの地球環境まで、さまざまなレベルでの対応が求められています。これらの問題を解決していくためには、道路構造対策はもとより、都市構造やライフスタイルの改善などの新たな視点が必要とされています。 当社では、これらの環境問題に対して、そのメカニズムの解明から評価・対策手法の検討までの幅広い課題に取り組んでいます。以下は最近の受注業務の例です。

 
三環状整備によるCO2排出量削減効果(首都圏の乗用車台キロ当たりのCO2排出量の比較)
 
首都圏の台キロ当たりCO2排出量(乗用車)   首都圏の台キロ当たりCO2排出量(乗用車)  
 
赤線:乗用車の台キロ当たりの排出量が多い道路(0.240kg-CO2/台キロ以上)
青線:乗用車の台キロ当たりの排出量が少ない道路(0.240kg-CO2/台キロ未満)

注1)シミュレーションによる推計のため、細部には誤差がある。
注2)平成11年道路交通センサスのデータと乗用車の旅行速度別CO2排出係数を用いて推計した。
出典:地球温暖化防止のための道路政策会議報告, 平成17年2月
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騒音対策シミュレーションソフト
(騒音対策の必要な戸数により色分けして表示した道路網)
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